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ゆるみ子の輪島あかりびと便り

TSUYOSHIの能登町あかりびと便り

TOMOKOの志賀町あかりびと便り

MOCHIIの七尾あかりびと便り

わたしたちに できること

同じ被災地にいても、ご家族や家屋、仕事場を失くされた方もいれば、私たちのように被害も少なく無事でいられる者もいます。

被災直後は、無事でいること、自宅で生活していることを素直に喜べず、避難所生活されておられる皆様方に、申し訳なく罪悪感で涙することもありました。

けれど、無事でいられた事は、能登の未来に希望の光を灯してゆくお役目なのだと、早速、動きだしています。

他からの支援や救助は、永遠に続くわけではありません。

能登が、能登人が、自らのチカラで立ち上がり、歩いてゆかなければなりません。

 

熊本
東日本
阪神淡路、、、

近年の自然災害から、

さらには、原爆投下や大空襲の焼け野原から、復興を遂げた日本の歴史を振り返れば、人間の底力を信じられます。

能登の未来に向けて

「わたしたちにできること」の活動で希望のあかりびとになります!

2024年1月

石川県地域づくり協議会参加団体

共助プロジェクト代表 上木玲子

​&仲間たち

2020年に制作していたMVです。


被災して

改めてこのMVを観ていたら

私たちと同じように

地震で傷ついた
能登の母なる大地が


【だいじょうぶ。だいじょうぶよ。】

と、、。

私たちを守ってくれているような気がしてきます。

2024年1月

石川県観光特使 椿 れい

七尾市在住

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